●アケビ(木通、通草)
名前の由来は、パカッと口を開けた実の様子を表わした「開け実」が転じたもの、「あくび」が転じたものなど諸説あある。つるはカゴなどの生活用品の材料になり、種からは油も取れる。また、生薬として利用される
花言葉:「才能」「唯一の恋」 |
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●ヤマリンドウ(山竜胆)
リンドウは竜の胆と書く。 リンドウの根が胆汁のように苦く、竜はその最上級であることを示す。リンドウは秋の花だから、春に咲くリンドウをハルリンドウと呼んでいる。
花言葉:「正義」「本当の優しさ」 |
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●サンシュユ(山茱萸)
サンシュユは、高さ4〜5メートルの落葉する小高木で、花は、3月ころの早春に葉に先だって小さな黄色い花を塊状に付けます。 秋にはグミのような長さ1.5〜2センチほどの長円形の果実が赤く熟し、味はやや渋みのある甘酸っぱさがあります。
花言葉:「持続」「耐久」「強健」 |
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●ぶた草 (セイタカアワダチソウ)
北アメリカ原産。キク科の帰化植物。もともと旺盛な繁殖力を持つ上に、根から他の植物の成長を阻害する物質(アレロパシー物質)を分泌する。
湿地を好み、河原や土手などで群生していることがある。
花言葉:「元気」「生命力」 |
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●クズ (葛 )
秋の七草の一つ。 ・まわりの木々をつるでおおってしまう程の生命力。ひと夏で10mぐらい生長する。
・花は下の方から咲いていく。
・大和の国(奈良県)の国栖(くず)という ところが葛粉の産地であったところからの命名。
花言葉:「活力」、「治癒」 |
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●クチナシ (梔子)
開花時期は6月中旬頃〜 7月末頃。 一重ものは早咲きで八重ものはやや遅咲き。・いい香り。遠くからでも香ってくる。 ・実(み)はオレンジ色で薬用・染料になる。 無毒なので、布以外にも、 きんとん、たくあんの着色料にもなる。
花言葉:「私は幸せ者」「とても幸せです」「優雅」「洗練」「清潔」「喜びを運ぶ」 |
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●シャガ(射干;著莪)
中国原産で人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。開花期は4-5月くらいで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。
花言葉:「決心 抵抗 反抗」 |
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●ショカツサイ(諸葛菜)
諸葛菜は中国名です。中国原産の帰化植物で江戸時代には栽培されていました。戦後になって全国に広がり、野生化したものが見られるようになりました。 シキンソウ(紫金草)、ムラサキハナナの名前もあります。
花言葉:「熱狂・優秀」 |
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●カタバミ(片喰)
3枚のハート形の葉が特徴です。この葉は就眠運動と言う夜は閉じる運動をします。その閉じた葉の一片が欠けて見えるので、ついた名前であるとか、葉の片側が欠けて見えるので、片側が食べられた(はまれた)草、カタバミであるなどの説があります。
花言葉:「喜び・心の輝き」 |
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●タネツケバナ(種漬花)
厳しい冬の寒さもすこし和らぐ頃になると、水田の畦道や水辺で、ちいさな白い花を咲かせる野の花が目につくようになります。
花言葉:「勝利」「不屈の心」「情熱」「熱意」「燃える思い」。 |
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●イヌタデ(犬蓼)
イヌタデはどこにでも見られる種類で、花は紅紫色をしています。粒状の花を赤飯に見立ててアカマンマとかオコワグサとも言います。辛味がなく食べられない蓼、の意味で「犬」がつくものには食用にならない意味をもつものが多い。
花言葉:「蓼食う虫も好きずき」 |
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